最初に断っておきますが、過去(4、5年前になるかもしれない)に得た知識ですので、今のブログ運営にも有効かどうかは各自のご判断にお任せします。
かなり以前の話になりますが、イケダハヤトさんの「稼ぐブログの書き方」の勉強会に参加したことがあります。
部屋を整理していたら、その時のノートが出ていきましたので、読み直してみました。
自分が本気でブログに取り組んでる今になって、読み直すと「なるほど!」という部分がありましたので、ちょっとだけご紹介します。
ブログは1記事15分で書け。
そのとき学んだことに「ブログは1記事15分で。」というのがあります。
もちろん他にも色々なテクニックやコツを教えて頂いたのですが、メモをみると特に強調してあるのが「ブログは1記事15分」。
これがどういうことかと言いますと、ブログを書くのにダラダラと書いていては長続きしないということです。
短期集中がポイント。
自分の場合、1記事書くのに結構な時間がかかっています。最低でも1〜2時間はかかっています。
ですので、まとまった時間があるときにしかブログを書こうとしていませんでした。
でも「これがマチガイ」。
1記事15分なら、どんなに忙しくても書ける。結果、毎日続けられる!
最後に、イケダハヤトさんの書くことで生計を立てるために必要な様々なノウハウが詰まった本をご紹介します。
書く技術が武器にも防具にもなります。書くことで生計をたてれるようになった体験をもとに書かれた本です。書くことを仕事にする人は一読しておきたい本です。
最後に
「ブログ1記事15分で書く!」という内容でした。
結局ダラダラ書いてるというのは、途中でTwitterをみたり、他のことに意識をとられたりと、ブログ以外のことで時間を使っているんですよね。
それを防ぐ意味でも、15分で集中して書くというのは効果的。
時間を作ってブログ書こうなんて思っても、まとまった時間なんてなかなか作れないものです。
その結果、ブログ書こう、書こうと思いつつ、だんだんとブログから離れていってしまうんですよね。
個人的にはこの15分で書けというのは、結構自分のなかで響きました。実践してみようかなと。