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【2019年版SEO】Google検索エンジンが好むWebライティング

投稿日:2019年10月19日 更新日:

【2019年版SEO】Google検索エンジンが好むWebライティング

先日ウェブライダーの松尾 茂起さんが登壇されたWebライティングのセミナーに参加してきました。

今回は、このセミナーのなかで、「Googleの仕組みを分析する」という話がありましたので、ご紹介したいと思います。

2014年に仕事がら、松尾さんの登壇されるセミナーに参加する機会があり、その時の松尾さんの話がとてもしっくりきてからというもの、それからずっと一ファンです。

実は松尾さんとは3,4年ほど前から面識があり、機会があれば飲み会の席でご一緒させていただいたりもしています。

松尾さんが出版されたこちらの本は、有名なのでご存知の方も多いかもしれません。

「表紙の絵がこれですから、女性にはあまり人気ないんです。」とおっしゃいますが、中身はブログなどでネット上に書くことを仕事にしてる人にとっては、必見の内容になっています。

Googleは何をしたいのかを知る

私たちはGoogle検索やGmail、Googleマップなど、当然のように無料で使っています。

しかし、Googleもボランティアではなくビジネス企業ですから、お金を稼がなければいけません。

Googleの主な収入源はインターネット広告(Google広告)です。

多くの広告収入をGoogleが得るためには、「たくさんの人にGoogleをずっと使い続けてもらう」必要があります。

この「Googleのビジネス」には「Googleの使命」が大きく絡んでいます。

Googleの使命

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。

Google 検索の仕組み | Google の使命

Googleは創立以来ずっと「Googleの使命」の実現を追求しています。

今までのSEOの常識は、

  • ページ数が多くないといけない。
  • 被リンクが多くないといけない。
  • サイトの歴史が長くないといけない。

というものでした。

それは、数年前のインターネットの技術では「ページ数や被リンクの数、長く存在しているサイトであるか」ぐらいでしかサイトの価値を判断できなかったからです。

ところが、ここ数年でAIなどの分野でITやインターネット技術がもの凄い勢いで進化しています。

5年前のiPhone(スマホ)と今年の最新デバイスを比べてみると、その技術の違いは一目瞭然ですね。

この技術の進化により、Googleの検索アルゴリズムはより正確にサイトや記事のコンテンツを判断できるようになってきました。

Google検索の公式サイトには「検索アルゴリズムの仕組み」について、次のように書いてあります。

ウェブ上に存在する情報の量を考えると、何か情報の整理を助けてくれるものがなければ、必要な情報を見つけるのは不可能に近いでしょう。


Google のランキング システムはそのために設計されています。


検索インデックスに登録されている膨大な数のウェブページを分類し、最も関連性の高い有用な結果を瞬時に検索して、探している情報を見つけやすい形でユーザーに表示します。


このランキング システムは 1 つのアルゴリズムではなく、一連のアルゴリズムで構成されています。


最も有用な情報を表示するため、検索アルゴリズムはさまざまな要因(検索クエリの単語ページの関連性や有用性ソースの専門性、ユーザーの位置情報や設定など)を検討します。


各要因に適用される重み付けはクエリの性質によって異なります。


たとえば、最新のニュース トピックに関するクエリに回答する場合は、言葉の定義に関するクエリに回答する場合よりも、コンテンツの鮮度がより大きな役割を果たします

検索の仕組み | 検索アルゴリズム

これではわかりにくいですね。

簡単にいうと「検索アルゴリズムは、ユーザーが検索するときに打ち込んだ単語(検索クエリ)に対して、記事のコンテンツが関連するもので、またそのコンテンツがユーザーにとって意味がある役立つものなのか、そのコンテンツは専門性があって新しい情報であるかを検討してますよ。」ということです。

検索キーワード
(検索クエリ)

Google検索の判断基準
・関連性と有用性
・専門性がある
・信頼できる情報である

・新鮮な情報である

Googleは検索キーワードからユーザーの悩みを推測

試しにGoogle検索で「天気」と検索してみてください。今いる住所の天気が表示されます。

Googleの検索アルゴリズムは、「天気」と検索する人は「天気の仕組み」や「天気って何?」ではなくて、現在の天気とこれからの天気が知りたいんだと判断したんですね。

それが検索結果になってあらわれます。

では、「初デート」と検索する人をGoogleはどのような人だと推測するでしょうか?

「初デートの場所を選んでる人」でしょうか?「初デート用の服が欲しい人」でしょうか?

実際に「初デート」で検索してみると、初デートに失敗しないための記事が上位に並んでいます。

ほとんどの人は「初デートで失敗したくない」という気持ちで、「初デート」と検索しているということになります。

ユーザーがGoogleで検索。
→ Googleの検索アルゴリズムは、ユーザーがなぜその検索キーワードを入力したかを推測。
→ 世界中の情報から、ユーザーに有用な情報やページを検索結果に表示。

実はここに大きなヒントが隠されています。

SEOで上位表示させるために、ブロガーさんからのアドバイスで「人の役に立つ記事を書く」というのをよく目にします。

そのためには、とあるキーワードで検索する人はどんな情報が欲しくて検索しているんだろうと、先回りして推測する必要があります。

先ほどの「初デート」のキーワードで上位表示を狙うなら、「初デートで失敗しないための記事」を書くべきです。逆にいうと、そうでない記事を書いても上位表示されないということになります。

「Googleの使命」はあくまでも、Google検索を利用するユーザーを最優先に考えます。

ということは、Googleで検索するユーザーのことを考えて「安全・安心感があって、信頼される」記事を書くことが、これからのSEOには不可欠ということになります。

まとめ

Googleは徹底してユーザーの安心感や信頼感を得ようとしています。

Googleが上位表示させる情報は、間違ったものではなく、専門性や安心感があるものでなければなりません。

その結果、最近では企業サイトや大手サイトが評価されやすくなっています。

特に金融、医療、健康、法律、子育てなどの情報に対してシビアになっており、かなりの信ぴょう性をアピールできないと上位表示は難しくなっています。

でも、大企業には大企業なりのしがらみや制限があります。考え方次第では大企業には書けないようなコンテンツでまだ個人も勝負できます。

読者に安心感を与えることがGoogleの評価にも繋がります。自信をもって発信できるような記事を書いていきましょう!

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